店舗販売は大阪限定の、りくろーおじさんのチーズケーキを食べる機会があったので、せっかくということで記事にまとめてみました。
りくろーおじさんのチーズケーキは、大阪の店舗で買うと、行列ができており、大人気の商品です。
大阪で独立・創業した西村陸郎(にしむら りくろう)さんの名前を取って、「りくろーおじさんの店」が誕生したそうです。
そんなりくろーおじさんのチーズケーキを食べる機会があったので、紹介したいと思います。
中はふわふわした食感の、りくろーおじさんのチーズケーキの開封レビュー・賞味期限などをまとめました。

りくろーおじさんのチーズケーキ、開封。
このゆるいおじさんのパッケージが、りくろーおじさんのチーズケーキ。

中身はこんな感じ。まんまるのチーズケーキが梱包された状態で出てきます。
開封してもちゃんとゆるいおじさんが出てきます。

賞味期限は3日間
パッケージにも書いてあるとおり、賞味期限は買った当日から2日後まで (3日間) です。

底の部分 (周りのみ) には、結構びっしりレーズンが詰まっています。レーズン好きな人にはたまらないですね。

焼き立てとあって、中はふわふわ。
フォークをつきさすと、スッと通ります。
雲をつかんでいるかのような、びっくりするくらいのふわふわ感です。

レーズン嫌いのための天才的な発想・りくろーカット
この商品では天才の発想「りくろーカット」なるものが紹介されています。

レーズンが嫌いな子供がいる家族など向けに、レーズンがある周りの部分を避けた切り方になっています。
この切り方をして、レーズンが嫌いな人は、おじさんがいる5の部分を食べればいい、というわけです。
レーズンが嫌いな人:5を食べる
それ以外の人:周りを食べる、そしてレーズンを食べてあげる
なかなか秀逸なアイデアだと思いませんか。
ケーキは扇形に切り分けるべきだという固定観念にとらわれていたので、ハッとします。
でもよくよく考えてみると、「レーズンなし」「レーズンあり」のチーズケーキで分けて販売すればいいのでは?とも思ってしまいますが。
ただ残念ながら、我が家ではりくろーカットをガン無視した普通の6等分で食べました。おじちゃんごめん。

まとめ
大阪土産のりくろーおじさんのチーズケーキ。
賞味期限は3日と早いですが、焼きたてでふわふわとした食感のケーキが食べられます。
レーズンが苦手な人も、りくろーカットで安心して食べられます。
取り寄せもあるので、こちらから注文してみてください。